人生

ナンパ師がホストを始めた話-夜の世界へ飛び込む-

 

こんにちは。なっちです。

近況報告です。

 

 

ホストを始めた話

 

3月は昼職、ホスト、寮暮らしと、環境をガッツリ変えました。

ダブルワークで週10回勤務、労働時間300h弱という仕事の毎日。

 

そして、歌舞伎町で財布を無くす。

財布もまだ新しく、ちょうど給料日後。

結局稼いだ分がほぼ消えたってのがポイントですw

 

毎日はなまるうどん生活が始まりました。

 

 

これで260円。最高です。

 

ナンパはあまりできてないです。

隙間時間に声をかけて、連絡先を交換するもアポが取れない。

ホストの仕事をしてても、お客さんを呼ぶ努力ができなければ意味がありません。

 

これじゃただの社畜と変わらない。

 

なので。

 

昼職辞めてホスト一本で生きる決意をしました。

 

 

昼職と比べて時給は半分、しんどさは圧倒的に上だった。

 

「選択に迷ったら困難な方に進め」

 

ようやくその意味がわかった。

 

僕はここぞという時でいつも楽な方を選択して逃げてきた。

人間は脳の構造上、楽な方に行きたがる。

だが、それが今の弱い自分を形成した。

 

楽に生きる代償も大きかった。

そんな自分に別れを告げる時が来た。

 

散々疲れて体力的にも精神的にも追い詰められる夜がある。

これからも何度だってある。

でもその経験が無いやつが薄っぺらいことは知っている。

だからこれでいい。

 

身体がへたるとネガティブな思考が生まれやすい。

必死に解釈を変えて、自分と対話してネガティブを塗り替える。

 

毎日が闘いだ。

辛いこと、しんどいこと、理不尽なこと。

それが時にはフルコースで降りかかってくる。

 

だが、その経験は後で自分を絶対に面白いやつにする。

 

それは間違いないと僕は信じている。

全てが準備期間。

今を耐え抜けば情勢は必ず変わる。

 

それにいいこともある。

 

わずかにゆったりできる時間が幸せ。

ご飯が何でも美味く感じる。

環境を変えると当たり前の幸せを実感する。

 

 

ホストの営業

 

メンタルを病みつつある僕ですが、元気にナンパしてます。

 

最近のアポについて書いてみます。

目的は営業。

お店に来てもらうことは本当に難しいです。

 

ホストの初回で来てくれたお客さん

 

その子は自分よりも10cm背が高い子。

好きなタイプは高身長と言っていたが、好意的な子だった。

初回で送り指名をもらい連絡先を交換。

後日、花見アポをとる。

 

即れなければそもそも店には来てくれない。

僕はそう考え、いつものアポのように臨む。

 

笑い反応も多く、話も弾む。

タイミングを見計らってギラ。

外で手を出すのは初めてだったから若干緊張した。

 

言葉は否定的だが、表情は笑ってる。

大丈夫。

少々グダは生じつつも、ホテル打診は通る。

 

そのままベッドになだれ込む。

いつも以上に丁寧に攻める。

好き勝手やったら次に繋がらない。

 

即後のピロートーク。

どうやら内容には満足してくれたようだった。

そこで少し営業をかけてみる。

 

 

結果から言うと失敗。

 

要約すると「お金ない。ごめんね。」

 

ガッツリ断られた訳ではないが、無理なのが伝わった。

おそらく、どのタイミングで営業をかけても厳しい。

ないところから攻めても仕方ない。

 

 

好感度が高いネトナンアポ

 

即るよりも好感度を上げることに徹したアポ。

電話の時点で、価値観が高いレベルで一致していた。

 

「こんなこと親友以外に話したの初めて。本当に自分でもびっくり」

 

「異性でこんなに価値観合うの人、今まで生きてきて初めて」

 

そんな言葉をもらった。

ホストであることを伝えても、別に拒否反応はない。

いい感じだ。

 

いつ営業をかけようか迷っていた。

すると女の子の方から切り出した。

 

女「お店に誘ってこないの?」

な「誘ったら来てくれる?」

女「私、そういうのは絶対行かないって決めてるから。ごめんね」

 

厳しい。

食いつきは十分。

即ることはできる。

だけど、目的が違う。

 

相手の芯は固かった。

失敗。

 

 

連れ出しからの営業

 

声かけ時から反応が良かった子。

 

居酒屋へ連れ出す。

話は弾み、関係はそれなりに深まったと思う。

雰囲気も悪くない。

ボディータッチの拒否反応もない。

 

何よりホストであることにも興味を示している。

 

楽しい雰囲気のまま営業をかけてみる。

 

女「この後地元で予定あるから。帰らなきゃ」

 

その後、食いつきは上がることはなく撃沈。

ホストに興味はあっても、それまでの子だった。

失敗。

 

営業は即よりもずっと難しい

 

 

営業が下手すぎるぞ。。

 

他にも連れ出しやアポは組んでいた。

だが、全然話にならなかった。

所詮たまに即れる程度の男だった。

 

もっと数を打たなければならない。

 

試行回数を増やしても質を上げなきゃ意味がないと言う。

だが、今は何が悪いかそれすらも理解していない段階だ。

失敗パターンを潰して、同じ失敗を繰り返さないようにする。

まずはそこから。

 

いずれ成功パターンにたどり着く。

だから今は行動量が質にも直結する。

 

一方、分析も必要だった。

これまでのアポでの共通点を探る。

 

・異性としての食いつきはあったと思われる。

・即った方が可能性はありそうだが、定かではない。

・ホストであることを早い段階で伝えた方が時間を浪費しない

・意外と真面目なんだねと言われる(先輩曰く悪いことではないらしい)

・色という色をほとんど使っていない。

 

 

色を使っていないという点かもしれない。

 

セックスはある一定の基準を超えればOKしてくれる。

一方、ホストにはその人でなければならない理由が必要だった。

 

以前、僕は色を使わないと宣言していた。

しかし、仕事する以上甘いことは言ってられない。

実際、ホストという仕事で色を使わないのはかなり難しい。

 

芸能人級のカリスマ性があれば話は別。

もちろん僕にはそんなものは持ち合わせていなかった。

 

「情を捨てろ」

 

ホストを始めた時に言われた言葉。

本当にその通りだった。

売れるためなら何でもやるしかない。

 

先輩の期待は嬉しいけどプレッシャーを感じる。

生活も苦しい。

傷つけたくないと言うのもエゴだったかもしれない。

 

そのままでいてほしいと言われることは多い。

だが、このまま生きられる程甘い世界じゃなかった。

 

今、同期で店に呼べていないのは自分だけ。

僕のようなインキャはすぐに淘汰された。

残ったのはみんなイケイケの陽キャだった。

 

いつもクラブで遊んでたとか、ホテル代は基本出してもらうとか。

10代で経験人数3桁も全然珍しいことではなかった。

 

僕が真面目に勉強し、オナニーしていた時間。

ずっと女の子と話してきたような人たち。

見た目もファッションセンスも良い。

 

一緒にキャッチという名のナンパをした。

ナンパしたことないから教えてほしいと言ってくれた。

僕は要点だけ伝えてお手本を見せる。

同期はすぐに声をかけに行く。

 

地蔵という概念がそもそもなかった。

初めてのナンパなのに、僕よりも早く連れ出していた。

 

 

スタートラインが違いすぎる。

とてつもない差を感じる。

 

比べても意味ないのはわかっている。

それでも僕が積み上げたものが一気に壊されていくようで辛かった。

 

 

一方、環境が変わっていいこともあった。

まず、見た目はまだまだ改善できると気づかされたこと。

 

TAVの岡田さん曰く、見た目がしっかりできてる人は1割。

僕はまだまだ9割側の人間だった。

 

カッコいいって思われてないと余裕で足切り食らう。

席つく前に一目見て舐められる。

ケータイいじりっぱで話してくれない時もある。

もちろんトーク力があるわけでもない。

 

「マジつまんない。」

 

「話の展開ほんとに下手くそ。新人でしょ?」

 

「君と話しても時間の無駄だから。人変えられるなら変えて」

 

そんな言葉を浴びせられることもあった。

それでも席離れられない時もある。

 

お客さんには別にイライラしない。

そんな言葉を言わせてしまった自分に腹が立っていた。

現時点では、出来損ないのホストでしかない。

その事実が僕を苦しめる。

 

 

今僕にできることは何だろうか。

 

早くこの不安定な状況を打開したい。

 

わかってる。

 

全ては自分次第。

 

心が死なないうちは大丈夫。

 

もっと泥臭くやっていこう。

 

 

ナンパ師がホストを辞めた話-情を捨てる覚悟と歌舞伎町の闇-

 

ABOUT ME
なっち
自信について追求しています。 身長150台。ホスト経験あり。 ストリートナンパのみで3ヶ月連続10get、計100get以上。