自信

自信の観点から下ろしたナンパの7つのメリット

 

なぜ、自信を取り戻すにはナンパなのか?

 

その理由を改めて考えた。

ナンパを始めるきっかけ。

ナンパのメリットを実感してくれたら嬉しい。

 

 

0→1の成功体験がたくさん経験できる

 

ナンパを始めると多くの成功経験をする。

 

初めて声をかけることができた。

笑わせることができた。

並行トークができた。

LINE交換ができた。

連れ出すことができた。

即を達成した。

 

これらは全て0から1の体験を自らの力で達成した経験になる。

 

経験の中でも成功体験、特に0から1の機会は自信を得る最高の経験だ。

さらにその中でも全くゼロの状態から関係を生み出す経験。

それが自分の手で場を作る感覚を養い、自信に繋がる。

 

僕も地蔵状態から、声かけ、並行トーク、LINE交換、連れ出し、即達成まで1つ1つ階段を登った。

 

即からの逆算で考えたら即自体はもっと早く達成できたのかもしれない。

だが、当時の自分にはそんな思考も余裕もなかった。

1つ1つ目の前の課題をクリアしてできる感覚を掴み、自信にしていった。

 

だから初めての即までには3ヶ月かかった。

その分、初めて即を達成した時の感動は凄まじかった。

同時にこみ上げるような自信を初めて実感した。

 

根拠のない自信の正体に大きく近づいた瞬間だった。

当時講習を受けていた師匠からも顔つきや雰囲気が変わったと言われた。

スポーツのようにできるようになって初めて腑に落ちることがある。

 

通常、0から1を作ることは難しい。

だが、ナンパではそれがたくさんできる。

 

単に即を経験しても終わりではない。

自分が関わったことがないタイプ、苦手なタイプとも話せる。

 

苦手意識のあったギャル、夜系に声をかけて話すことができた。連れ出せた。即。

それも0→1の成功体験になる。

 

人だけではない。

新しいフィールド。

新しいアプローチ。

対複数 。

その他様々な0→1の成功体験がある。

 

それらも大きな自信を与えてくれる経験だ。

 

試行回数無限。何度でも失敗できる。

 

 

地蔵をしない限り、試行回数がほぼ無限。

いつでもどこでも誰でも。

 

これは最高のメリットだ。

ナンパでは再現性が高いものは存在する。

だが、最終的に自分自身で答えを見つけなければならない。

 

人によって前提条件があまりにも違いすぎるからだ。

もっと言えば考え方も目標も生き方も何もかもが違う。

だから自分に合う方法を仮説検証していく必要がある。

そのために試行回数は絶対的に必要だ。

 

低リスクでこれほど試行できるものはないと思っている。

その場で瞬時にフィードバックがくるのも大きな利点だ。

 

 

また、試行回数が増えると失敗の数も当然増える。

 

ここでの失敗はポジティブに捉えるべきだ。

失敗しても学びになる。

このパターンはダメだとわかればそのルートが潰れる。

それを知っているだけでも自信になっていく。

 

失敗によってメンタルが鍛えられる。

ポジティブに変換する練習にもなる。

それが自信になる。

 

心がエグられるような失敗をすること。

それによって日常生活の失敗のダメージは小さくなる。

そんな経験をした自分に自信をもつことができる。

 

ナンパの失敗によって日常のあらゆるハードルが下がる。

行動量や幅が広がり成功体験が増える。

それがさらに自信を生む。

 

失敗すらも自信になっていく。

そのための試行回数だ。

 

 

コミュニケーション能力の向上

コミュニケーションを鍛えるにあたってナンパ以上に効率が良い方法を知らない。

 

試行回数の多さ、低リスク、幅広い人との関わり、自由度の高さ、瞬時のフィードバック、受け身では通用しない、自己主張の必要性、初対面に強くなる、振る舞い方を学べる、etc。

 

これらはコミュニケーション能力の向上に全て役立つ要素だ。

 

コミュ力が上がれば、ナンパ以外の様々なフィールドでも認められる経験が増える。

ナンパだけでも出会いは爆発的に増えるから認めてくれる人が現れる。

いずれにせよ男女問わず認められる経験が増えると自信になっていく。

 

自分1人だけで自己完結するような自信は崩れやすい。

誰かに認められて初めて自信になる。

 

承認欲求に左右されすぎるのもよくない。

だが、人との関わりの中で得る自信は一生残り続けるものだ。

 

また、現代社会においてコミュ力はより一層重要になる。

ナンパを続けていたらナンパ以外でも経験が生きたという人は多い。

何かあった時に自分を守ってくれるのはコミュ力だ。

 

何かあっても自分なら大丈夫という自信は、コミュ力にも起因する。

 

コミュ力によって誰かを助けることもできる。

逆に、助けてもらうこともできる。

死なないためにもコミュニケーション能力は必須だ。

 

 

成功体験に運要素が大きく絡む

 

突然結果が出ることもナンパの面白いところである。

それは大きな自信を生む。

 

マラソンのようにじわじわ記録が伸びていくものは大きな自信には繋がり辛い。

ナンパではタイミングの要因で、実力以上の成果を得られることがある。

 

その時が来るのが早い人もいれば遅い人もいる。

運良くすぐに成功体験できればいいが、先が見えなくて辞めてしまう人も多い。

 

ただ、必要な準備を怠っていなければいずれ成果は出る。

必要な準備はとことん調べること、人から教わるのが早い。

 

ナンパに限らず、継続していたら成果が突然くる感覚は持っていた方がいい。

 

声をかけていてもそうだ。

今日は反応が悪い。

おかしいな。



それでもずっと声をかけていたら突然上手くいったりする。

もちろん上手くいかない時もある。

だけど次回に引きずる必要はない。

 

 

タイミングや運によって得た経験でも、一度成功できれば本当に嬉しい。

一般的な人は非日常感を体感することがほとんどない。

そんな生活をしている人にとっては非常に感情が動くイベントになる。

 

その成功体験は間違いなく自信になる。

 

成長がわかりやすい

 

 

ナンパを始めると外見、会話、振る舞い、生活習慣、様々なものが改善される。

 

それは自分でも変わっていく感覚があるが、他人から見ても変化がわかりやすい。

 

ナンパを始めてから「変わったね」といろんな人から言われた。

 

「変わったね」という言葉は、成長を強く実感できる。

 

それが大きな自信になる。

 

 

成長は目に見えるものだけではない。

自信もそうだ。

 

自信とナンパの結果は相関関係にあり、自分の現在地がわかりやすい。

たとえば性格に問題があっても、自信があればナンパの結果が出る。

 

ナンパ初心者は自信がなさそうに声をかける。

表情も深刻そうだったりする。

会話や振る舞い、打診等にもその自信のなさは出てしまう。

 

それでは女性はついてこない。

だから根拠のない自信が大切だ。

 

それでも根拠のない自信は、成功体験や思考の改善なしには湧いてくるものではない。

積み上げていくことによって、少しずつ実感できるものだ。

その実感と共にナンパの結果も出るようになる。

 

僕は、その『根拠のない自信が大切』という言葉が完全に腑に落ちるまで1年以上かかった。

だが、実感した瞬間は非常に感動した。

 

自信があると言う感覚を言葉ではなく、心で感じることができたからだ。

 

 

セックスできる

セックスできる。

 

これが実は自信にも繋がる。

ナンパをする以上、セックスが目標の1つになるのは間違いない。

 

セックスのメリットは驚くほどたくさんあるが、自信に繋がるものを3つ抜選する。

 

見た目の改善。

アンチエイジング、ボディメイク、肌。

いずれにおいても非常に効果的。

 

ナンパ師は実年齢より若く見える人が多い。

それは見た目に気を遣っていることに加えて、性行為の多さにあるとも思っている。

 

精神安定をさせるホルモン。

セックスするだけで精神を安定させるホルモンがドバドバ出る。

セックスは最高のストレス発散方法になる。

自分を受け入れてもらえたという気持ちが自信になる。

 

健全な精神状態の時が、成功体験の確率も質も高くなる。

セルフイメージの形成にも大きく関わる。

だから精神状態は安定させておくのが望ましい。

 

特に自信がない人の精神状態は不安定だ。

そして、余計プライドのせいでさらに自分を追い込んでいる。

 

成功体験を積まないことには自信は生まれない。

選び地蔵とかしてる場合ではない。

 

精神安定のために何人かキープできる状態を保っておく。

言い方は悪いかもしれないが、1つの目標にしておいた方がいい。

 

深い関係になれる。

セックスもコミュニケーションの一つであり、体を重ねることで距離が縮まる実感がある。

 

セックス抜きでも深い関係の構築は可能だが、セックスでより深い関係になれることは多い。

何でも話せる異性の友人が1人でもいると、余裕が生まれるし、前向きになれる。

 

受け入れたもらえた、認めてもらえた。

そう言った気持ちになれると、自然と何かの形で返したいと思えるようになる。

それが健全な状態であり、エネルギーの循環を生む。

 

そんな信頼関係が大きな自信になる。

 

 

以上の効果は、誰とセックスしたとしても効果はあるが、美女であればあるほど効果は高い。

しかも美女は話すだけで、モテホルモンとも言われているテストステロンが増える。

テストステロンは自信に直結する。

 

話すだけ得しかない。だからナンパでどんどん声をかけるべきだ。

地蔵してる場合なんかじゃない。声をかけるべき。

かわいいは正義。

 

 

ナンパそのものが楽しい

 

ナンパそのものが楽しい。

ある意味最大のメリットかもしれない。

 

楽しい状態=ポジティブな状態でいることは精神的安定に繋がり自信になる。

 

精神が安定しないとセルフイメージが下がる。

自信をなくす負のサイクルにハマる。

 

通常、自分を変えようと思ったら何かしらの負荷や代償がある。

ナンパにも当然それはあるが、楽しいという気持ちがそれ以上に大きい。

 

実力がつけばつくほど楽しいのは間違いない。

だが、本来は初心者でも楽しめる要素はたくさんある。

 

修行みたいにナンパしてるのを見るともったいないなと思う。

それも自分がそうだったからこそだ。

 

楽しみながらやるから、努力を努力と思わずにいつのまにか成長している。

楽しいとストイックさは両立できる。

 

自信を取り戻すためにも、ナンパは楽しいものだと気持ちは忘れずに持っておいてほしい。

 

ナンパする自分に自信をもってほしい

 

ナンパの世界に浸かると忘れがちだが、ナンパ人口はそんなにいない。

地蔵せずに声をかけられる人なんてもっといない。

 

知らない人に声をかけることができる。

 

実はそれだけですごいことだ。

 

Twitter等を見ているとどうしても凄腕の人たちの活躍が目立つ。

そんな人たちと自分を勝手に比較して落ち込んで欲しくない。

他人との比較は自信をなくす負のサイクルでしかない。

 

声をかけることができる。

 

そんな自分に自信をもってほしい。

 

 

今の自分ではダメだ。変わりたい。

いろいろ調べてナンパという手段を知った。

やってみようと決意した。

それを継続している。

 

それだけで本当にすごいことだと思ってる。

 

どうしても変わりたかったから僕は頑張れた。

だけど、今はここまで継続できた自分を誇りに思っている。

そんな自分を今は好きになることができた。

だから頑張っている自分をまずは認めてあげることも大事だ。

 

 

ナンパという行為について

 

ナンパは世間一般的に受け入れられる行為ではない。

クズ行為と言われても仕方ない。

 

特に女性に理解してもらうのは難しい。

わかってくれとも言わない。

 

だけど、男性は受け身でいたら何も生み出せないし経験すらできない。

もちろん女性も受け身のままではダメだし、考えなければならない。

ただ、必要なものや手段が全然違う。

 

性の構造の違い以上に、男女で前提条件があまりにも違いすぎる。

 

 

男女の枠組みを超えて、生まれた時から全く平等ではないのが人生だ。

だから平等だとか簡単に唱える人が苦手だ。

 

光があれば闇もあるし、見方によってはどちらも正義になり得る。

白か黒かなんてはっきりわかることは少ない。

 

自分に与えられた条件の中で、考えて、考えて、人生をより良くしようと行動できるか。

解釈を変えられるか。

どこまで相手のことを考えられるか。

 

それが大切だと思っている。

 

その中で、僕はナンパを1つの軸として選んだ。

 

 

僕は『Win-Win』を終着点にできるナンパを目指してやっている。

 

トータルで見て、相手の人生にとって何かプラスになっていたらと思う。

 

だが実際のところ、傷つかず、傷つけないままナンパを継続するのは難しい。

 

相手のことをいくら考えていても、失敗しないとわからないことが本当にたくさんある。

しかも、考えすぎても良い人のままで終わる。

 

これはナンパに限らず、仕事や人生全般にも言える。

ナンパのスタイルは人によって全然違う。

最終的に自分の人生だ。好きにやればいいと思う。

 

だけど、結果だけを追い求めるとどこかで痛い目に遭う。

相手のことはどこかで考えていなければならない。

 

ナンパはコミュニケーションだ。

 

その前提がないと行き詰まるし、結果にこだわり過ぎると自分を見失う。

自信という観点からもオススメはしない。

 

 

僕はまだナンパをやめることができない。

 

ナンパは自信を取り戻すのに最強の手段だと思っているからだ。

 

だから継続してるし、人に伝えられるように努力している。

 

いろいろ試してきたけど自信を取り戻すのにこれ以上に良い方法を知らない。

少なくとも当時の自分にとってはナンパしかなかった。

 

ナンパは向き合い方によって特効薬にも猛毒にもなり得る。

特に、自信がない人が1人でやろうとすると猛毒になりやすい。

 

1人でどんどん自信をなくす負のサイクルにハマりこんでしまうからだ。

だから変なこだわりとかプライドは捨てて合流をオススメしている。

 

自信がないと合流するのにも勇気がいるが、同じように悩んでいる人はたくさんいる。

合流したり仲間を作って少しでも良い環境の中で動いてほしい。

 

 

ABOUT ME
なっち
恋愛、仕事、お金、人間関係、低身長、いじめ、劣等感、コミュニケーション、社会不適合、あらゆるコンプレックスと向き合う過程で自分が本当に欲しかったものは自信であることに気づく。 20代後半。身長150台。夜職経験あり。 コンプレックスだらけだった自分がストリートナンパをきっかけに人生を切り開く。 人生を賭けて自信を追求中。