ナンパを起点に理想の人生を追求する

美女と過ごした二日間の追憶(前編)-強いマインドを持つということ-

この記事は9分で読めます

 

 

美女との出会い

 

ある真夏の日だった。

 

都心を歩いているといろんなナンパ仲間に遭遇する。

 

この日は久々に会った仲間もいて嬉しかった。

 

時間は21時過ぎだろうか。

 

地蔵トークも楽しいけど、サクッとナンパを開始する。

 

ふと、ある女の子が目に入る。

 

 

待ち合わせだろうか。

 

少し退屈そうに壁にもたれ掛かっていた。

 

高身長、美白、スタイル抜群、ロリ系、猫目、ショートカット。

 

最高だ。

 

とんでもなくタイプだった。

 

名前はひかり(仮名)としておく。

 

 

ビビっている暇はない。

 

反射的に声をかけた。

 

なっち「お待たせ」

ひかり「え、誰」

な「忘れたん?」

ひ「知らん笑」

な「待ち合わせっしょ?」

ひ「そうだよ」

な「そいつ今日遅れるって言ってたよ」

ひ「え」

な「お腹壊したらしい。今やばいって」

ひ「笑」

な「笑うやん。もう来るん?」

ひ「22時に来るらしい」

な「おそ。それって俺も行っていいやつ?」

ひ「仕事先の人だから無理。笑」

 

時間は21:20頃だろうか。

タイプの子と話すのはやっぱり今でも緊張する。

若干空回りしつつも、軽く和んですぐ連れ出し打診した。

 

な「まだ時間あるじゃん」

ひ「うん」

な「先に飲んで待ち構えとこ」

ひ「え笑」

な「1杯でいいよ、とりあえずいこ」

ひ「えー」

な「このままここで待つより絶対楽しい」

ひ「そう?」

な「マジで。そのへんでええよ。コンビニ行こうぜ」

ひ「まぁいいよ」

 

俺といた方が楽しい時間を過ごせるってことを自信を持って伝える。

もちろん伝えなくてもいい。

だけどそんなマインドは大事にしたい。

 

根拠はなくていい。

楽しませることができるかなんて考えなくていい。

結果的にそんなマインドでいた方が相手の感情は動く。

たとえ楽しませることができなくとも責任を感じる必要はない。

 

僕は路上で飲み打診をすることが多い。もしくはその辺を散歩打診。

クソ貧乏だったおかげで店以外に連れ出すという発想が生まれた。

もちろん状況や人にもよる。

今回は待ち合わせまで40分程度しかなかった。

かつノリが良さそうなタイプだったという理由だ。

 

路上での連れ出しは以下のメリットがある。

・コスパ最強。奢ってもカフェ代以下。

・店よりもその辺で一杯飲もうの方がハードル低い子も多い。

・横並びかつ距離が近くなる。

・缶が空いたら自然に移動する流れにできる。無駄に時間を使わない。

・そのへんの店連れ出しよりは非日常感を与えられることが多い。

 

いじられた時のマインド

 

彼女とは身長差があった。

8cm増しのシークレットシューズを履いていても彼女の方が背が高かった。

速攻で身長をいじられた。

Sっ気がある子だった。

 

ひ「てか背低くない?w」

な「誰がチビやねんw」

ひ「おチビちゃん♡」

な「クソ生意気w」

ひ「おチビちゃんだから」

な「うるさw」

ひ「おチビちゃんどうしたの?ww」

な「やばいぶちキレそうだわww」

ひ「おチビちゃん怒らないでw」

な「このやろw」

 

脇腹を突っつく。

 

ひ「弱いからやめてw」

な「生意気言うからw」

ひ「うるさいよ、おチビちゃん」

 

再び脇腹を攻める。

 

ひ「やめて?w」

な「反省した方がいいよw」

表情は嫌がっていない。まだ大丈夫。

 

低身長童顔は舐められることが多い。

ナンパにおいては不利にはたらく。

だが、それを生かせることもある。

 

相手からいじられた時こそ、相手がもっと楽しい気分になれるようにする。

堂々としていれば自分の価値は下がらない。

ただし、完全にペースを持っていかれると取り返すのが難しい。

だから言い合える関係を構築する。

逆に自分からいじって相手から引き出してあげてもいい。

相手を楽しませる余裕があってこそ、真に器の大きい男になれる。

 

さて、ここからどう展開していくか。

 

車が近くに来ていた。

「危ないよ」

そう言って手を握る。

 

拒否られてもこのぐらいなら全然フォローできる。

「まったく手が早いな。こいつは」

とか自分の手を叩きながら言っとけば笑いで済まされる。

 

どうやら今回は大丈夫なようだ。

 

路上へ連れ出し

 

手を繋いだままコンビニへ。

何でもいいと言うので、理由つけて度数高めのお酒を購入。

 

 

その辺の座れそうなコンクリにてきとうに腰を下ろす。

 

 

「よくナンパされるん?」

 

連れ出したらとりあえずそんな質問をすることが多い。

 

理由としては、『ナンパの悪共有』『恋愛トーク』『最近遊んでる?トーク』に持って行きやすいからだ。

 

ナンパについて。

・待ち合わせ場所につくまでにけっこうナンパされた

・ナンパしてくる人は真面目そうな人が多い。ついていこうと思わない

・楽しそうだったのと、タイミング良かったからついてきた

・背は気にしない。だけどいじって気にする感じ出てたら無理

・無しだと思ったらすぐバイバイするつもりだった

 

楽しそうな雰囲気、ユーモア、余裕はやっぱ大事だ。

1つ間違えたら速攻で足切りされる。

 

共感しつつ恋愛トークへ移行。

・しばらく彼氏はいない

・経験人数は少ない

・彼氏は大事にするタイプ

・一緒にいて楽しい人が好き

・社長やヤ○ザと付き合ったことがある

・わりと貢いでもらっていた(30万のライターとか使ってる)

 

二十歳らしいが肝が据わっている。

今まで関わってきた人によるものだろうか。

夜系の仕事は経験ないが、モデルをやっていたことがあるようだ。

ヤ◯ザはすげえなと内心思いつつ、落ち着いて相槌を打っていく。

 

後はわりとたわいもない話で盛り上がる。

からかったり、からかわれたり。

 

歳の離れた妹と話しているイメージで。

遊び心をもって。

 

 

ふと目が合う。

 

そのままじっと見つめる。

 

相手もじっと見つめ返してくる。

 

 

な「目力強いじゃん」

ひ「そっちこそ全然目そらさないね」

な「おう」

ひ「普通はそらすのに」

な「普通じゃないからな。」

ひ「笑」

 

少し意外そうな顔をしていた。

 

ここでそらしていたら、他の男と同じだと思われていただろう。

 

危なかった。

 

見つめ合った時は、目を先にそらした方が心理的に弱くなる。

 

感覚的にこの場面ではそらすべきではないと感じた。

 

前提として何があっても絶対に動じない。

 

堂々と振る舞うことを忘れてはならない。

 

 

言葉がなくなる。

 

顔が近い。

 

ドキドキする。

 

目の前には最高にタイプな子。

 

落ち着け。ひるむな。

 

手をアゴへ。

 

拒否反応はない。

 

さらに顔は近くなる。

 

いける。

 

そのままキス。

 

 

ひ「ここ路上だよ」

 

な「誰も見てねえよ」

 

何度も唇を重ねる。

 

実際けっこう見られていたのは内緒。

 

 

時間が22時に近くなる。

 

な「そろそろ時間やね。連絡来た?」

ひ「まだ来ない」

な「見捨てられたな」

ひ「まぁ来るまで待つよ」

 

あえてこちらから切り出すことで、予定を配慮する余裕を見せる。

 

同時に思ったのは、連絡が来たら行ってしまうということ。

 

ここは場所を変えて場面を切り替えたい。

 

お酒を空けて切り出すことにする。

 

な「まだ酒残ってる?」

ひ「ちょっと残ってる」

な「俺も。とりあえず空けようぜ」

ひ「いいよ」

な「はい、乾杯」

 

な「もうちょい飲もっか」

 

場所を変えて飲み直す。

キスできたものの、キスをされてやった感、遊ばれている感が否めなかった。

 

1人よりは楽しい。

私が遊んでやってる。

だから一緒にいる。

悔しいけど主導権は相手にあった。

 

遊んでやってるのはこっちだ。

楽しませてやってる。

マインドでは負けない。

 

タイプな子ほど慎重になる。

まだクロージングには届きそうにない。

 

第二の連れ出し先

 

相手の予定が読めないから次も店外に連れ出し。

 

僕が好きな場所。

 

 

夏の夜。神社。

 

ひ「こんなとこあるんだね、知らなかった」

な「意外といいっしょ」

ひ「たしかに」

 

反応は悪くない。

神社に石段。

 

Whiteberryの夏祭りを思い出した。

線香花火でも買っておけば良かったかなと思いつつ。

 

乾杯。

 

周りを見渡す。

カップルとか大学生のようなグループがちらほらいる。

 

だけど関係ない。

 

周りは気にしない。

 

ここには2人しかいない。

 

2人だけの世界。

 

話しながらギラつく。

 

さっきの続きだ。

 

がっつかないよう余裕を持ちつつ舌を絡ませる。

 

待ち合わせの人には悪いけど今日即りたい。

 

スト高ほどまた会える保証はない。

本当にない。

美女はいくらでも男を選べる立場にある。

和んでも連絡が繋がらなくなるなんてザラにある。

 

考える時間を与えてはいけない。

次に回そうと思って連絡が繋がらない。

アポが取れない。

そうして永遠にチャンスが失われる。

 

「なぜ?」「どうして?」

いくら繰り返してもその痛みは消えない。

どんなに悔やんだってもう会えない。

 

連れ出したらその日で決める意識は常に持っている。

それが仲良くなるスピードを上げることに繋がり、準即するにしても良い方向にはたらきやすい。

仲良くなるスピードが早ければ早いほど、相手は自分に特別感を抱くからだ。

 

後悔するぐらいなら強気に攻めていった方がいい。

無難なままで終わるのが1番後悔する。

嫌われることを恐れていると思い切った行動ができない。

それはナンパ以外にも当てはまる。

 

クロージングへ

 

お酒を飲み終わったところでクロージングへ。

手繋ぎもキスも既にクリアしている。

 

な「まだ時間あるっしょ」

ひ「うん」

な「散歩するよ」

ひ「あ、でもそろそろ終電かも」

な「いや。終電はもうないよ。」

ひ「まだあるからw」

な「終電好き?」

ひ「どういうことw」

 

スマフォや時計を見ようとするのを振り払う。

 

な「時間なんて気にしてたらダメだよ」

ひ「なんで」

な「まだ慌てる時間じゃない」

ひ「時間調べる!」

な「今日はもう帰れないよ」

ひ「帰れるからw」

な「やばいよ、足元ふらふらだよ」

ひ「そんなことない」

な「酔っ払いはみんなそう言うからな」

ひ「ほんとに酔ってないからw」

 

言葉では否定していてもちゃんと着いてきてくれる。

問題ない。

ユーモア入れてテンションを維持しながらホテルまで繋げる。

 

なんだかんだでホテル前到着。

 

な「ここおれんち」

 

ひ「ほんとに行くの?」

 

 

いける。

 

 

相手の黒目に焦点を合わせる。

 

 

な「行くぞ」

 

 

行くのが当たり前のように。

 

 

手を引きながら。

 

 

ホテルin。

 

ホテルにて

 

こんなに上手くいくとは。

 

果たして即系だったのか。

 

そんなことはどうだっていい。

 

胸の高鳴りは最高潮に達していた。

 

声をかけて良かった。

 

 

ゆっくり服を脱がせていく。

 

体のラインがはっきりわかる服を着ていた。

 

脱がせるとさらに良さが際立った。

 

なんて綺麗なんだろうか。

 

彼女がシャワーを終えるのがこんなにも待ち遠しいとは。

 

 

さっきまであんなに勝気だった彼女。

 

そんな彼女がベッドの上で乱れる。

 

果てしなく興奮する。

 

本能のままに動く。

 

何度も何度も体を重ねた。

 

 

これほど感情が動いたのはいつぶりだろうか。

 

朝まで感動は鳴り止まなかった。

 

感情を動かす

 

感情が動くこと。

 

僕はそれを1番大事にして生きている。

 

ナンパで心がけていることもそうだ。

 

いかに相手の感情を動かすかだ。

 

感情が動くから人が動く。

 

相手の感情が動く会話題材を探すのはもちろん。

 

ギャップを作る、バランスの良いS、熱意の伝達、男らしさ、ユーモア、ほめること、深い話、非日常感、名残惜しさ、etc.

 

これらを意識しているのは、感情が動くからだ。

 

上に挙げたものを武器に、人によって使い分けていく。

 

 

自分に置き換えて考えてみる。

 

例えば、自分好みの美女とは話すだけでも感情が動く。

 

だから美しさは価値になる。

 

初めて出会うような不思議なタイプ。

 

自分とは生き方がまるで違うタイプ。

 

めちゃくちゃ明るい子が実は壮絶な人生を送っていた。

 

そんな子に出会っても感情は動く。

 

 

同じことを繰り返す日々。

 

そんな退屈な日常に刺激を与える。

 

ナンパという出会いを通じて感情を動かしてあげる。

 

僕が声をかけたことによって何かしら相手にとってプラスになれば嬉しい。

 

それが『声をかけてくれてありがとう』だと思っている。

 

たとえそれが一度きりの関係でも。

 

 

感情を動かすという理論。

 

まだまだ課題は多い。

 

もっと突き詰めていかなくてはならない。

 

だけどそれだけ成長する余地があるってことだ。

 

課題がある限り成長は止まらない。

 

もっと先の世界に進める。

 

実は恵まれているんだ。

 

 

この日、僕は自分が生きてきた中で1番タイプの子を抱くことができた。

 

過去に失敗してきた恋愛を全て覆すかのような喜び。

 

ナンパしていなければ話す機会すらなかったはずだ。

 

 

ナンパには夢がある。

 

簡単には言わない。

 

だが、確かに夢のような時間を過ごすことができた。

 

 

努力の積み重ねと様々な奇跡の上に乗っかって今日がある。

 

 

僕には何もなかった。

 

だけど自分と向かい合い続けてきた。

 

人と向かい合い続けてきた。

 

その努力は報われることを知る。

 

 

物語は後半に続く。

美女と過ごした二日間の追憶(中編)-ナンパにおける色の考察と僕の答え-

 

 

ちなみにこっちは一年前のナンパ記事。

君と夏の終わり(前編)-ほめ方と自己肯定感-

 

この頃に比べてまたレベルアップできたと思う。

 

ナンパに対する考え方も少し変わった。

 

それも後半に書きたい。

 

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著者プロフィール

なっち

20代半ばの現役ナンパ師。低身長。ホスト経験あり。
セルフイメージの低さやコンプレックスに悩み続けた末に『ナンパ』に辿り着く。
『ナンパで自信をつけて人生を面白く』をテーマに情報発信中。

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